いいね!信州スゴヂカラ(南信州をキャンプの聖地に / 2020年10月31日)

新型コロナウイルスの影響などから今、注目を集めているキャンプ。自然環境が豊富な長野県には、多くのキャンプ施設が点在し、その数全国一二を争います。そんな中、この夏、南信州にある8つのキャンプ場が連携し「エリアでキャンプの魅力を発信していこう」という取り組みが始まりました。そのスローガンは「南信州をキャンプの聖地に」。そんなキャンプ場を松坂アナウンサーが訪れ、南信州ならではのキャンプの魅力に迫ります。

阿智村にあるせいなの森キャンプ場の魅力は、川の上に設置された絶景ドラム缶風呂とテントサウナ。一日一組限定、予約が絶えないというこのオプションは、キャンプ場代表の二川泰明さんが、雄大な自然を生かしたものはできないかと取り入れました。川のせせらぎを聞きながら入るドラム缶風呂に松坂アナも大興奮!さらに魅力はこれだけではありません。阿智村清内路の湧き水を使った天然酵母のパンをキャンプ場で味わうことができるのです。そのワケとは…

下條村のおおぐて湖キャンプ場は、湖畔に建つ旅館が運営するキャンプ場。近年、湖畔のロケーションを生かしたキャンプサイトが話題を呼び、週末の予約が取れないほど人気となっています。そんなキャンプ場の湖の真ん中には、なぜかステージがあります。実は、旅館の3代目で施設を管理する佐々木春仁さんが、キャンプ場主催のイベントなどを行うためにこの秋、設置。先日、コロナ禍で初めてとなる音楽フェスを開催し、新たな時代のキャンプ場のあり方を発信しました。

他にも、キャンプ初心者の松坂アナが、県内企業が提案するアウトドアグッズで火熾しに挑戦。夜には、南信州が誇る〝日本一の●●〟観察をしようと初めてのソロキャンプを体験しました。

※南信州=上伊那、下伊那、木曽と定義

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